ホームページ内ブログの運用

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「このSNS時代に今さらブログ!?」そう思われる方も多いのではないでしょうか?しかし2023年の現在でも、ブログは強力な集客ツールです。

ここでは、ブログの効果と運用方法について詳しく解説します。ブログはお店の情報を伝え、顧客とのコミュニケーションを図るための重要なツールです。ここではブログの重要性について解説しています。

ここで言うブログとは、ホームページ内ブログの事です。

目次

ホームページ内ブログとは

ブログと聞くとアメーバブログやFC2ブログなどの無料ブログサービスを思い浮かべる人も多いと思います。しかしここで解説するのはそれらの外部のブログサービスではなく、ホームページ内に設置するブログです。

これらの無料ブログ(外部ブログ)はマンションの一室を借りているイメージですが、ホームページ内ブログは、思い通りにデザインした一軒家を建てるイメージになります。

ホームページ内ブログの6つのメリット

外部ブログにもメリットはありますが、ホームページ内ブログの方が圧倒的に多くのメリットがあります。そのメリットは以下の6つです。

  1. 「ブログ流入=ホームページ流入」 になる
  2. ホームページへの入り口を無限に増やせる
  3. ホームページのSEO効果が高まる
  4. 集客効果が長く続く
  5. 意図しない広告やリンクが挿入されない
  6. 管理権限が完全に自分にある

ではそれぞれの項目について解説します。

1.「ブログ流入=ホームページ流入」になる

無料ブログで「ホームページはこちら」とリンクを貼ってある記事をよく見かけます。そうしないとブログを読んだ後にホームページは見られないからです。そのまま他人のブログに行ってしまう可能性も高いです。

しかしホームページ内ブログですと、ブログにアクセスされる事はホームページの中にアクセスされた事になり、ホームページへの誘導は必要ありません。

外部ブログの動線は2ステップ必要

外部グログの動線

無料ブログの場合は、ブログへのアクセス後にホームページへ誘導する必要があります。無料ブログのサイドバーやフッターには、他のブロガーや広告へのリンクが多く貼られていますので、そちらへ移動される可能性も高くなります。

ホームページ内ブログの動線は1ステップ

ホームページ内ブログの動線

ホームページ内ブログの場合はブログ記事へのアクセスは、ホームページの中へのアクセスとなります。自然な流れで、そのままホームページの別のコンテンツ(商品・サービスや店舗情報など)が見られる可能性が高くなります。

2.ホームページへの入り口を無限に増やせる

ホームページでは、ユーザーは「トップページからアクセスするものだ。」と思い込んでいる人も多いですがそれは違います。ブログのSEO対策が上手くいくと、ホームページ内ブログの記事が入り口になる事が多くなります。

例えば私の会社のカーケア専門店での検索例を紹介します。どちらもブログ記事が検索結果に表示されています。

「プリウスハンドル補修」で検索

検索結果の例

「車天井 クリア剥げ」で検索

検索結果の例

このようにブログ記事がホームページの入り口になって、上手くいけば他の情報も見られて購入や来店に繋がるかもしれません。

アクセス解析
2023年8月分

この画像は私の本業の自動車修理屋のホームページの月間のアクセス解析で、ランディングページ(最初に見られたページ)の一覧です。
/qblog-〇〇〇〇/はブログ記事)

月間で11,840のアクセスがあり、上位20位のうち19ページがブログ記事だと分かります。10番目の「 / 」というのがトップページからのアクセスですが、11,840のうちたった258しか無いことが分かります。97%がトップページ以外からのアクセス流入となっています。

この解析を見ても分かるように、ブログ記事の一つ一つがホームページの入り口になるのです。もしもブログが1,000記事になれば、1,000個の入口が増えることになります。

また、数年前に書いたブログ記事が、現在も集客をし続けている事も見逃せないポイントです。

3.SEO効果が高まる

SEO対策とは簡単に説明しますと、ユーザーがキーワードでGoogle検索をしたときに、できるだけ上位に自サイトのコンテンツを表示させる手法です。

例えば床屋さんのホームページでは、「〇〇県 床屋」「カット 〇〇市」などの対象者が多い(ビッグキーワード・ミドルキーワード)を狙うことになります。

一方で「高校生 入学式 ヘアースタイル」「幼児 カット 〇〇市」といった対象者が少ないキーワード(スモールキーワード)は、ブログ記事で書いてSEOを狙っていくと効果的です。

このようなスモールキーワードをたくさん狙っていき、ブログ記事を100、200、1,000と書いていく事で、様々な無数のキーワードで上位表示される可能性が出てきます。

1日に1アクセスしかないブログ記事でも1,000記事書けば、1日に1,000アクセスとなるわけです。

また優良なブログ記事が増えることで、ホームページ全体のSEO効果が高まります。

ブログで書く記事内容は何でも良いというわけでなく、ユーザーに有益な内容にしなければいけません。お店や商品・サービスに関係のない内容は逆効果です。

4.集客効果が長く続く

SNSと異なり、ブログはその価値が長期間にわたって続く特性があります。例えば、SNSの投稿は時間とともに奥へと流れていき、見られる機会が減少します。しかし、ブログの記事は時間が経過しても検索エンジンからのアクセスを継続して受けることが可能です。これは、SEO対策が適切に行われたブログ記事が、検索エンジンからの流入を長期間にわたって維持できるためです。

ブログ記事は一度作成した後もその価値が長く続き、数年後でも新しい顧客を引き寄せる力を持っています。このように、ブログは一度の努力で長期間の効果を得られる、非常にコスト効果の高いマーケティングツールと言えます。

5.意図しない広告やリンクが無い

無料ブログには、広告や他のブロガーへの多くのリンクが強制的に挿入されます。

無料ブログの広告の例

これは私たちでは制御できず、無料ブログの運営会社の意向に従うしかありません。それがライバル店のブログや広告であったとしても‥

これは実店舗に例えるなら、自分の店舗内にライバル店の広告やチラシをペタペタ貼るのと同じです。せっかく来店してくれたお客様を、他店や他サービスへ誘導するなんてあり得ませんよね。

ホームページ内ブログですとリンクは完全にコントロールできますので、無料ブログのように自動でリンクが貼られることはありません。

6.管理権限が自身にある

無料ブログには利用規約があり、それに違反すると記事が消されたり、最悪の場合はブログ自体が消滅させられることもあります。アカウント停止や削除なんてこともあり得ます。最終的な管理権限は無料ブログの運営者側にあります。

また無料ブログの運営会社が倒産したり、ブログサービスの終了ということもあり得ます。大手のブログサービスが終了した例は過去に何度もあります。2019年にサービスが終了したYahoo!ブログは記憶に新しいかもしれません。LINEブログも2023年6月に終了しました。そうなると、それまで積み重ねてきたブログ記事が消滅してしまうわけです。

無料ブログでは完全な管理権限が自分にはないという事です。どれだけ頑張っても自身の資産にはなりません。

一方でホームページ内ブログですと、そのようなリスクはありません。日本の法律に触れたり公序良俗に反しない限り、どんなことを書いてもどんな運用方法でも問題ありません。ホームページ内ブログは資産として積み重なっていきます。

まとめ

ブログが単なるオンライン日記だと考えていた方もいるかもしれませんが、このページを通じて、ホームページ内ブログが実は多くの集客効果を持つ、強力なツールであることが理解できたことでしょう。

SEO対策から顧客エンゲージメントの強化、ブランド構築まで、ホームページ内ブログは多岐にわたるメリットを提供してくれます。外部の無料ブログサービスに頼るのではなく、自身で完全にコントロールできるホームページ内ブログを利用することで、店舗集客を効果的に行うことが可能です。

さらに、ブログは時間が経過してもその価値が減少しない、長期的な集客効果を持つツールとして機能します。これにより、一度の努力で長期間のリターンを得ることが可能です。

店舗ホームページを作ったら、必ずホームページ内ブログを活用するようにしましょう。

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